JAS制度の紹介
改正建築基準法、住宅の品質確保促進法等の施工により、JASマーク製材の役割が高まっております。
■JAS制度
  JAS制度は「農林物資の企画化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)」に基づいて、農林水産大臣が制定した日本農林規格(JAS規格)による検査に合格した製品にJASマークをつけることを認めるものです。この制度により、製材などの農林物資の品質の改善、生産の合理化、取引の単純公正化などが図られることが期待されます。

■JAS製材品の普及とメリット
 安全で安心な木造住宅等の建築物を提供するうえでJAS製材品の普及が極めて重要です。
 JAS製材品は、お客様が利用しやすいように用途別、製品別にいくつかの項目を定めて規格化が行われています。このため、JAS製材品は全国どこでも一定の品質のものが入手でき、品質も保証されています。
 JAS製材品には、次のような良さがあります。
◆用途別の規格化
例えば構造用材の横架材は甲種、柱材は乙種のように用途別に規格化されており、選択されやすい。
◆品質基準の統一
樹種、等級別に品質基準が統一されております。
◆製品寸法の明確化
製品寸法とその許容差が製品の用途や含水率に応じて決められております。
◆含水率表示の明確化
乾燥材の含水率が柱材や造作用材などに応じて決められています。
◆保存処理表示の明確化
樹種、薬剤に応じて保存処理基準がもうけられており、用途別に最適なものが求められてます。
◆強度性能表示の明確化
構造用製材について樹種、等級に対応した基準強度が規程されており、強度性能が明確にされてます
 
■高知県内企業のJAS認定状況
 有限責任中間法人全国木材検査・研究協会のホームページにJAS認定工場名簿がありますのでこちらをご覧下さい。また、JAS制度の内容なども詳しく記載してます。

※検査を受けてJASマークを付けるかどうかは、製造業者の自由に任されています。
【JAS制度に関する問い合わせ先】
 (社)高知県木材協会
  〒780-0801 高知県高知市小倉町2番8号
  TEL 088-883-6721  FAX 088-884-1697
  e-mail info@k-kenmoku.com
(社)高知県木材協会TOP